DATA
数字で見るリネアストリア

社員数

社員数
12

男女比

0:0
社員数

平均年齢

12

会社を漢字一文字で表すと?

幸
愛
想

一人暮らし率

一人暮らし率
12%

血液型

A型
49%
B型
26%
O型
17%
AB型
8%

年代

20代前半
16%
20代後半
26%
30代前半
30%
30代後半
16%
40代
12%

服装

私服
12%
スーツ
0%

子育て中の社員

子育て中の社員
01%

CROSS TALK
クロストーク

CROSS TALK
川﨑 智史

川﨑 智史
KAWASAKI SATOSHI

カスタマーサポート所属

2019年4月入社

中 こころ

中 こころ
NAKA KOKORO

アピアランスサポート所属(主に病院巡回を担当)

2015年12月入社

入船 茉莉有

入船 茉莉有
IRIFUNE MARIA

サロン所属(主に接客を担当)

2018年6月入社

リネアストリアの使命と、私たちが仕事にかける思い

リネアストリアはオシャレウィッグの専門店。ウィッグとはどんなもの?どんな仕事をしているの?
ウィッグには負のイメージもあるけれど…、と不安を感じる方もおられるかも知れません。
そこで、3名の社員に働く環境や仕事への思い、ウィッグを通じてお客様にどんなHAPPYを届けているかを語ってもらいました。

現在の仕事を教えてください。

クロストークの様子

ショッピングサイトで注文されたお客様の注文処理や、電話・メールでの問合せ対応がメインの仕事です。初めてウィッグを使うお客様からのご相談もあって、見えないお客様をイメージしながら、できる限り情報を提供しています。まだ入社3ヶ月なのですが、お客様の意見・要望をスタッフの皆さんと共有しながら、商品の開発や改善にも関わっています。

私の主な仕事はサロンでの接客です。ウィッグが必要なお客様がご来店され、どういう理由でウィッグが必要なのかをカウンセリングして、試着をしてもらいながらウィッグを決めていきます。その後、お客様のお顔に合うようにウィッグをカットしたり、希望があればヘアアレンジをさせてもらうこともあります。

他にも、ウィッグをまだ知らない方やリネアストリアのウィッグをまだ知らない方に広めるプレスプロジェクトに参加していて、主にアレンジを担当しています。“ウィッグってここまでアレンジできるんだよ”ということをたくさんの方に知っていただきたいですね!

リフレッシュルームに置いてあるアレンジも入船さんが作ったんですよね!

そうなんです。いくつか作ってみんなの意見を聞いているところなんです。

入船さんの作るアレンジは、ウィッグでここまでできるんだ!ってびっくりするし、かわいいアレンジがどんどん生まれていくのを見るとワクワクするよね!

リネアスタッフには、結構そう言ってもらえています。ウィッグでもアレンジが楽しめることを発信するために、大阪サロンで運用しているSNSにヘアアレンジを投稿しているんですけど、写真を保存してくださったり、コメントをくださる方もいらっしゃって、会社の中で少しは戦力になってきているかなと思えるようになってきました!

私は社内で活躍する二人とは違って、毎日実際に病院を訪問しています。そこでウィッグを必要とされる患者様にリネアストリアのウィッグを知っていただく、それが私の仕事です。患者様と毎日接しておられる看護師様に商品やサービスを紹介したり、パンフレットを置かせてもらったりもしています。

病院のパンフレットを見ましたと、お客様からお問い合わせがあって実際対応することも多いので、中さんからタスキをもらっている感じですね!

タスキがつながって嬉しいです。病院の相談会では、患者様にウィッグの選び方や装着方法、手入れの仕方などを伝えることがあるんですけど「リネアストリアの相談会、待っていたよ」とおっしゃってくださる患者様も多いんですよ。

リネアストリアへの入社を決めた理由は何ですか?

クロストークの様子

前職はコールセンターで、お客様サポートのスタッフのトレーニングや管理・育成を担当していました。転職を考えた時に、お客様や世の中に貢献できる仕事がしたいなぁと。実際に、転職活動を始めた時期に妻が妊娠していたので、産まれてくる子供に胸を張って「お父さんはこんな仕事をやっているんだ」と言える仕事を探していたんです。

お父さんが誇りをもって働いている姿って、尊敬できますもんね!私は6年間美容師をしていたんですけど、ヘアアレンジが大好きで、リネアストリアの求人募集に「ヘアアレンジができる方」と書いてあって「ココだ!」と思いました。それに、お客様をHAPPYにするという理念を読んで、楽しそうだな思ったのが第一印象でした。ただ、転職活動中は面接に行くと求人サイトの情報と実態は全然違うところが多かったんですよね。

「リネアストリアはどうだろう?」と内心不安に思いながら面接に行きましたが、「ここは本当にお客様をHAPPYにしたいと思っている」とわかって! 私の中では絶対にここに入りたいと思っていたので、入社が決まったときはすごくうれしかったですね。

確かに、求人サイトの情報と会社の実態がかけ離れていることってありますね。私が入社を決めたのは、会社もですが、純平さん(代表のことを社員は純平さんと呼んでいます)に惹かれたから。面接で初めて話をさせていただいたときに「若い人たちに人生の大事な時間を費やしてもらうのだから、情熱を注ぎ込むだけの価値がある会社にしないといけないと思っている」とおっしゃって、その言葉が心に刺さりました。 中さんは何がきっかけだったんですか?

実は、私は「絶対、リネアストリアで働きたい!」と入社したわけではなく派遣会社からの紹介でした(笑)。前職はブライダルコーディネーターで営業をしていたので、「病院の巡回営業の仕事があります」と紹介されたんです。当時は、ウィッグ業界もリネアストリアも全然知らなくて…、入社してみると、働くスタッフがキラキラしていて、みんな会社が大好きなところが気に入りました。純平さんがスタッフみんなのことを大切に思ってくれていることも伝わってきて、素敵な会社だなと思いました。

どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

クロストークの様子

前職では、いかに売り上げを上げるかということを求められていましたが、リネアストリアでは、お客様の気持ちに寄り添うことを一番に求められます。お客様がどのような状況でウィッグを必要とされるのか、どのようなシーンでご使用になられるのか、そういったことをしっかりお伺いし、そして商品をご購入いただいてもそこで終わりではなく、リネアストリアのウィッグがお客様にどのように使われているのか、お客様はお困りでないか、色々なことを想像し、寄り添うこと。すごく難しいですが、やりがいですね。

その気持ちわかります。サロンに来られたお客様の中には、ウィッグにマイナスなイメージを持たれている方もおられるんですが、似合うウィッグを探して試着されるとびっくりされるんです。

「ウィッグは不自然だ」「周囲にバレるかもしれない」と仰っていたお客様が、「ここまでウィッグって自然なんだ!」「これなら外に出てショッピングも楽しめる!」と考え方を変えられたときは「よっしゃ!」と思います。どれをかぶっても似合わないと落ち込まれているお客様には、「自然に見えるようにできますよ」とカットしてさしあげて、私の技術で満足いただけたらすごく達成感がありますね。サロンに来られたお客様の中には「看護師さんに教えてもらった」という方も多いので、中さんの病院回りが来店につながっているんですね。

そこもちゃんとタスキを繋げることができていると、頑張っていて良かったって心から喜べます。リネアストリアのウィッグで、お客様が笑顔になっていただけると嬉しいです。

私は入ったばかりなので、自分で何かをして達成したと感じたことは、残念ながらまだないんですが…。前の会社では、お客様の意見を上司に伝えると「貴重な意見として報告する」と言われるけれど、その後の反応がないことを歯がゆく感じていました。今は、お客様の意見を分析して「こんなサービスが必要」「ココを改良したらメリットがある」と報告すると、(可否はありますが)形になって新しいサービスが生まれたりするんですよ。自分の仕事が直接形になるかと思うと、やりがいはありますね。

会社の雰囲気や環境、働きやすさはいかがですか?

クロストークの様子

私が入社したのは、長男が1歳半の時でした。入社初日に「お子さん熱でてない?」と心配され、その気遣いに素敵な会社だなと嬉しく思いました。普段も「病気が流行ってるけど大丈夫?」や「お子さんのお迎え間に合ってる?」など声をかけてもらい、社員だけでなく、社員の家族まで気遣ってくれる温かい雰囲気を感じます。第2子の育休明けには「待ってたよ~」と迎えてもらい、子育て中の私にとても働きやすい環境を作ってもらっています。毎日会社に来るのがとても楽しみなんです!

私も楽しく働いています。前の会社は休みも少なくって拘束時間が長いので、帰って寝るだけだったのが、今は自分の時間がしっかり取れるし、プライベートと仕事のメリハリがつけられるのがいいですね。

そうだよね。ワークライフバランスって大事だもんね。休みの日に会社の連絡事項を入れると「休みの日にメールなんか開いちゃダメだ」って怒られたりして(笑)。

それわかります、怒られますよね(笑)

あと、純平さんは気持ちが熱くて、話すことも心から思っていることばかりで、私はその考え方についていきたいですね! スタッフとも考え方が似ている人が多くて距離が近いですし、プライベートも含めていろんなことをワイワイ話せます。

制度面で話すと、どんな企業にも福利厚生はありますが、暗黙の了解で使わない方がいいとかあるじゃないですか。そういう雰囲気がリネアストリアでは全くなくて。例えば、妻が出産した時には僕にも休みがあって、無事に出産に立ち会うことができました! その後、退院する妻と子どもを迎えにいくために早退の届けを出すと、マネージャーが何かしら有給になる制度がないかと調べてくれたりもして、ちょうど適応できる制度があったので使わせてもらいました。使えない・使わない福利厚生ではなく「使うことができる福利厚生」を会社が整えてくれているので、働きやすい環境だなと改めて感じました。

業務上で大切にしていることは何ですか。また、今後のキャリアビジョンを教えてください。

クロストークの様子

リネアストリアは全員が会社を良くしたいという思いが強い会社だと入社1ヶ月目に感じて…、この環境の中にいれば、自分ももっと成長できるのではないかと思いました。そのためには、まず、自分の業務をきっちり覚えていかないと! 業務の一貫でもあるのですが、お客様の言葉の裏側に隠れている真意を把握して、期待以上のサポートを提供できるようになりたいです。そして、お客様の声をどんどん社内に向けて発信して必要なサービスやイベントにつなげて、お客様にリネアストリアをもっともっと好きになってもらえればいいなあと思っています。

お客様サポート部が発信してくれるからこそ、お客様のお声から新しく気づかせてくれることがたくさんありますもんね。

私も少し近いところがあって、大事なことは商品説明ではなく、お客様の話を聞くことと思っています。「お客様が何を心配されているのか。」「今、どれほどご不安なのか」…。お客様の心に寄り添って、その悩みを理解して初めて、自信を持ってリネアストリアの商品をオススメできるんじゃないかと考えています。今は、育児もあって会社の仕事に全力投球できていないかもしれません。でも、私は仕事も育児もしたいからそれでいいと思っていますし、会社はそんな私を受け入れてくれています。自分のライフスタイルにあった働き方ができる会社に入社できたのだから、私は率先して私の道を進むつもり!(笑)。

ステキな考え方ですね! 私のモットーは、お客様の不安感を少しでも取り除けるよう「お客様に寄りそう接客」です。お客様の悩みをウィッグや技術力で解決すると、泣き出されるお客様もいらっしゃいます。こんなに感謝される仕事って、そうそうないですよね。最近はこの5月からプロジェクトチームに抜擢されて、リネアストリアのウィッグをメディアに取り上げてもらう方法を考えています。たくさんの方にウィッグで素敵なヘアアレンジがきることを知ってもらい、ファッションの一部として楽しんでもらえるよう、ウィッグの魅力をどんどん広めていきたいですね。

最後になりましたが、会社のコンセプトである「スペシャルなHAPPY」とはどんなものだと考えていますか?

クロストークの様子

同じようなサービスや商品を提供する競合他社はたくさんあるし、HAPPYを届けていない会社などない。でも、リネアストリアでは普通のHAPPYではなく、スペシャルなHAPPYを届けている。そのためには、お客様の期待を超えるサプライズやサービスを提供していく必要があるんじゃないかな。リネアストリアだからこそできることを、みんなで考えて形にしていけば、きっと、お客様にスペシャルなHAPPYを届けられる! と信じています。

私は「自分がHAPPYじゃないと、スペシャルなHAPPYは届けられない」と思うんです。だから、まずは自分がHAPPYに仕事をしていきます。大事なのは、それぞれの部署が、それぞれの仕事でできることを精一杯することかな。

私が働くサロンは直接お客様に接することができるので、期待以上の対応で、悩んでいる方たちにたくさんのHAPPYを届けたいです。

リネアストリアのブランドコンセプトの中には「変わるために、変わらないために私たちはあります」というが言葉があります。ウィッグを必要とする人にとっても、必要としない人にとっても、HAPPYな世界になるといいな、と思います。

最後にひと言、いいですか。今は職場に男性が少ないですが、スタッフはみんな似た考えを持ち、一緒に進もうとしている方ばかりです。働きやすい会社なので、男性にもどんどん入社いただければと思います。待っています!

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